完全オリジナルのカメラバックをオーダーしました。

 ’12年11月、台湾へカミさんと旅行に行った際、台北は東区にあるFigure21というお店に行きました。革製品専門。お店においてある製品は、全部こちらで手作りされたもの。


 歳のせいもあるのか、最近特にキャメルカラーのような自然な風合いのレザー製品が気に入っており、カメラバックに入れてある手帳のカバーや財布は革製に変えました。(最近街でも、柔らかそうなレザーの生地を使った鞄をたすき掛けにしている女性を結構みかけるようになった気もするのですが...どうでしょう)。


 こちらのお店の製品は、そんなナチュラルな風合いのものが多く、カメラ・ストラップを見つけた瞬間、即座に購入。

Figure 21のカメラストラップ

 

 それだけでは飽き足らず、オーダーメードもできるということで、そのとき肩にかけていたVANGUARDのバッグのインナーを取り出して、
「このインナーにフィットするカメラバックをオーダーできますか?」
と、お店のデザイナーさん、Darren Hsieh (謝政倫)さんに聞いたら、OKしてくれたので、その場で手書きで、僕がほしいカメラバックのイメージをメモ帳に描いて見せて、ああでもない、こうでもないと、Darrenさんとディスカッションを開始。


 完全オリジナルデザインのレザーバックの大きさは、大凡40cm x 30cm x 20cm。鞄の脇の部分には、折り畳み傘やペットボトルを入れるためのフォルダーを付けてもらったり、僕のイニシャルを刻印する場所を指定したり、開閉部のボタンの形も我が儘聞いてもらって.....それでこの大きさのカバンが全部本革で作ってもらって、日本円で約4万円でした。


 Darrenさんとのデザインの調整は、帰国後、オーダーした鞄の製作が始まった後も続きました。僕がこのカバンに入れたい一眼レフや望遠レンズの重量を考えた場合、蓋の締結は、ボタンではなくて十字掛け式に変更してはどうかとかEメールで連絡してくれて、それに対して、私がまたこうしてくれ、ああしてくれというやり取りが続きました。お正月を過ぎたころに、ようやく最終確認のメールを送信。ただいま、Darrenさんによる制作の最終工程にあります。
新しいカメラバックが台湾から僕の手元にやってくるのが、いまから非常に楽しみです。


 今後、台北にいく度、Figure21に寄って、もう少し小型のお散歩用のカメラバックやLeicaM3のカメラケースやらレンズケースなどなど、また色々とオリジナルデザインでオーダーしてみようと思います。