霧に浮かぶ島(鹿児島-霧島)

前回の投稿でお伝えした通り、F16-35mm F2.8LII USMのモニターに当選し、このレンズと合わせて、撮影機材をリュックに入れて、先週末鹿児島へ。モニターに当選したから鹿児島への旅行を決意したわけではなく、もともとカミさんと計画していた旅行でありました。GW中は二人で遠出する機会もなく、6月ならば旅行のシーズンというわけではないだろうし、人出も多くないかと思ったわけです。そんで、タイミングよくモニターに当選したものですからかなり運がよかったと言えます。昨年、EF50mm F2.8L USMのモニター募集に当選したときも、丁度台湾旅行に行く直前にレンズが届いて旅先で存分に使うことができました。今回はこの広角のモニターレンズをEOS7sと組み合わせて撮ることが多かったのですが、まだフィルムを現像に出していないので現像が上がってくる前に、EOS40Dと別のレンズでで撮った写真をアップします。

霧に浮かぶ霧島連山

 初日は、鹿児島市内や桜島を散策。翌日は霧島へ。この写真は、千葉に戻る日の朝、霧島のホテルのバルコニーから撮影。早く眼が
 覚めて、窓の外を見ると、一面霧に覆われていました。その霧の向こうに、まるで霧の上に浮かぶ島のように見える山が見えました。
 文字通り”霧島”の世界。ホワイトバランスを敢えて白熱球に設定して、早朝の雰囲気を強調してみました。