京都の風情(寺町界隈)

 今年2月の週末に京都の河原町・寺町をお散歩したときに、寺町アーケードにてフィルムで撮った写真です。
 前回の京都の写真もそうですが、この散歩の時に、初めてネオパン400プレストを使ってみました。言い方を変えると、この時初めてISO感度400のモノクロフィルムを使ってみました。絞り開放にして、ピントが合っていないボワ~ァっとした背景にしたときの粒状感に独特なものがあるなぁと感じました。これでさらに増感撮影にしたらどうなるのかとか、コダックのモノクロフィルムは違う味わいになるのかとか、色々考えてしまいますが、そのあたりは次回以降の課題ということで。

 EOS7sを使い始めてから思ったのは、手ブレ補正機能がついていないレンズを使ったときでもピンボケして失敗することが意外と少ないことです。この写真も数珠の近辺でよくピントが合っております。今回はISO400だからその分シャッタースピードが速くはなりますが、ネオパン100アクロスの場合でも、ピンボケによる失敗があまり多くないような気がしています。
 それは何故か....?自分なりの自己分析としては、普段EOS7sと合わせて使っているEOS40Dの場合、手持ち撮影でミラーアップしないで撮ると、シャッターを切った瞬間のショックが結構手に伝わってきます。このショックが手に伝わってきてもできる限り手振れしないようにあの手この手で自分なりに工夫しているのですが、その工夫の成果がEOS7sの場合は倍増するのではないかと思っています。というのは、EOS7sの場合、手持ちでミラーアップしないでシャッターを切っても、もともとあまりショックが伝わってこないです。その上でEOS40D用の手ブレ対策の工夫を適用すると、その効果がより出るのではないかと考えております。また、私はEOS40DとEOS7s以外一眼レフカメラを使ったことがないので、他のカメラのことは分からないですが、デジタル機で高画素になればなれるほどピントの精度が重要になるという記事を読んだことがあるのでもしかしたらデジタルの方がピントやブレに、よりシビアな面があるのかもしれないとも考えております。
 (素人的考えですが…)

11 COMMENTS

ねこ♪

記事を拝読して、「写真って奥が深いなぁ」と正直感じました。
ミラーアップ撮影ってのをやってみたこともないのですけど、より美しい画を撮ろうと思えば、必要な手振れ対策があるんですよね?
マクロレンズで綺麗な画を撮りたければ、三脚とレリーズと・・・・って、あらためて考えてます。
ものぐさしてたら上手くはなりませんね。
ミノカメさんの探究心、実践に脱帽です。

わぎょう

こんにちわ^^。デジタルだとどうしても等倍で見て微細なブレも確認できてしまうので、気を使いますよね。フィルムはいい意味でアバウトだと思います。
私の事務所にもすっかり埃をかぶってしまった現像用具一式が…。もう一年もご無沙汰してしまってます^^;。

匿名

ミノカメさま
こんにちは。
お久しぶりです。
お変わりございませんか。
私も4月は9日まで京都におりました。
桜、見事でした。
八坂神社、祇園白川、三条河原、哲学の道などなど、おのぼりさんコースをウロウロしていました。これからは竜安寺のしだれと御室桜が楽しみです。
ご存知だと思いますが「写真家たちの日本紀行」の写真展がキヤノンギャラリーSで開催中です。
それと・・・
東京都写真美術館で野町和嘉写真展「聖地巡礼」も開催中です。(3月28日~5月17日)
ギャラリートーク開催日(全日14時~15時)
4月25日、29日
5月2日、3日、4日、5日、16日、17日
もし機会がございましたら、ご来場いただけると幸いです。
(私もトークの日は、ほぼ全日手伝い?に行っております)
ではいずれ京都で!

Enami

ごめんなさい。
先ほどのコメント、名無しでした。

ミノカメ

ねこ♪さんへ
ホントそうですよねぇ。
写真にあまり興味がなかったころはカメラの設定や
アングル、フィルムとデジタルなどの差によって
同じ風景や被写体を撮っても全然違う写真になるので
不思議です。それがまた写真の楽しみという気がします。
ねこさんもあれだけ素敵な写真を撮られているのですから
是非そろそろ三脚とレリーズをお買いになっては。
撮影の幅がグぅ~ンと広がると思いますよ。

ミノカメ

わぎょうさんへ
なるほどやはりそうでしたか。
やはりフィルムの場合、粒子そのものがCMOSの
SPD、カラーフィルター、マイクロレンズなどに
比べると、良い意味で”適当”なんでしょうね。
今月号の『アサヒカメラ』で、赤城耕一さんが
「フィルム撮影はアマチュアの特権」
と仰られております。今後のフィルム存続を支えるのは
プロよりもむしろアマチュア写真家という主旨のコメント
がありました。
フィルムを使うようになってデジタル、フィルム双方の
楽しみ方を研究したいと思っております。
FUJIFILMさんのような会社は、カメラ愛好家に
とっては、もはや日本の、というよりは、世界の宝
なんでしょうね。
(追伸)
 現像器具一式お持ちなんですね。
 羨ましいなぁ。
 私もいつか欲しいですねぇ。
 自家現像は場所も時間もいるでしょうから
 実際に本格的にできるようになるのは定年後かなぁ。
 印画紙へのプリントはともかく、フィルムの現像だけ
 でも来年あたりから挑戦したいと思っております。

ミノカメ

榎並悦子さんへ
昨年に引き続き、このようなヘタッピど素人アマチュア写真家の
ブログにコメント頂いて感謝感激です!!
じつはPIE2009のキャノンさんのブースで榎並さんを
お見かけしました。キャノンさんのスタッフの方お二人と
楽しそうにお話されていたので、お声をかけたら迷惑かと
思って、そのまま押し寄せる来場者の波に流されてしまい
ました。
もし、本当にいつか京都のどこかで榎並さんが撮影している
ところにバッタリ遭遇できたら最高ですねぇ。
その時は、ぜひご挨拶して、ちょっとばかり写真&カメラ談義で
盛り上がってみたいものです。
私も、京都には何度も行っていますが、まだ桜の季節真っ只
中の京都には行けていないです。
京都ご出身ですから榎並さんにとって京都は本当に特別な場所
なんだろうなぁと想像しております。
京都で撮影をなさったということは、京都の写真集あるいは
写真展のご予定があるのでしょうか?
もうしそうなら是非拝見したいですねぇ。
あの番組を毎週見ているので
「写真家たちの日本紀行」
の写真展は存知上げております。
今度の週末かGW中に北品川の旧東海道の近辺で
スナップ撮影しようと思っているので、行きか帰りに
ギャラリーSによります。
東京都写真美術館にもGW中に行って旦那様の
写真展&トークを拝見・拝聴いたします。
(追伸)
アサヒカメラの連載、毎月拝読しております。
今月号の内容は、これからの花の季節にはピッタリの
内容ですね。参考にさせて頂きます。
あと、今月号には旦那様の作品も掲載されておりますね。
『雨期のガンガー(バラナシ)』
は光と影のバランスといいましょうか、すごく迫力ある
作品だと思いました。東京都写真美術館でもっと大きな
サイズで見られることを楽しみにしておきます。

Enami

こんにちは。
はい、PIEではキヤノンさんのブースにお邪魔しました。
ミノカメさんに気付かずすみませんでした(お顔を存じ上げないので仕方ないのですが)
東京都写真美術館にお越しくださるそうで、ありがとうございます。会場で見かけられたら是非、声をかけてくださいませ。
お待ちしております。

ミノカメ

榎並悦子さんへ
再びコメント頂きありがとうございます。
アサヒカメラ5月号の116ページで榎並さんが
4月号に引き続きFlexLinkのレポートをされていますね。
たしかに大画面で写真を楽しめるのは興味ありますが
私の場合、自宅TVの液晶解像度がイマイチなので
まずそこから改善が必要かもしれないです。
ところで、5月号で榎並さんがレポートされている
次のページ(117ページ)から組まれている特集
「ぶらり東京沿線 銀塩買い物散歩」
は、こりゃ本当にGW前の特集としては最高だと
思います。
ここで特集されている散歩コースをめぐりつつ、
ギャラリートークの日にご主人の写真展へ
伺わせ頂きます。
それでは、お会いできることを楽しみにして
おります。

SUMMY

ひえぇ~びっくり!
私も、PIEで榎並さんのお話を聴き
そのあと、榎並さんがCANONブースにおられたのを目撃しましたが…
あのとき、ミノカメさんもそばにいらしたんですか?
昨日、野町さんの写真展いってきましたが
榎並さんて、野町さんと、ご夫婦なんですか!?!
ありゃありゃ、びっくり!
(すいません、下世話で…)

ミノカメ

SUMMYさんへ
コメント有難うございました。
 そうですか、同じ日にPIEの会場に私がいたかどうかは定かでないですが、ニアミスしていた
 可能性はあるわけですね。
 野町さんの写真展、私もこのGW中に時間を見つけて行ってみようと思っています。
 私の場合、奥様の榎並悦子さんより、ヘタッピ素人写真家のこのブログに、昨年に引き続き
 今年もまたコメント頂いたので、お礼も兼ねて、是非直接お会いしてお礼を言いたいと
 思っております。

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