我が家の現実逃避本

最近、引越しの準備やら仕事関連のことで、フィルカメラでゆっくり写真を撮ったり、自家現像作業したりということが全然出来ていない。
早く、京都に引っ越したいが、色々諸々そうもいかずという感じで、現実から逃避できる、濃い中身に没頭できる本を、自宅や出張先のホテルで読むことが最近多い。
.....名付けて、『現実逃避本』
最近ハマッている現実逃避本がいくつかあるのだが、今週出張で京都駅で時間調整したとき、駅構内の本屋さんで見つけたこちらは、間違いなく我が家の現実逃避本の仲間入りです。
「旅鞄(トランク)いっぱいの京都ふたたび - 文具と雑貨をめぐる旅」
著者 : 堤信子
出版社: 株式会社実業之日本社

旅鞄いっぱいの京都

出張先にも持っていける手に馴染むサイズの本。京都の文具や雑貨やヴィンテージもんのお店、マッタリと落ち着けそうなカフェなんかの情報が満載。京都に引っ越したら、この本に紹介されているお店を、毎週末少しずつ、カミさんと一緒にまわってみたいという気持ちになる。特に、この本は京都の「」がキーポイント。
あああぁ~、早く京都に引っ越したぁ~~~ぃ…..

(追伸)
この本は、「 旅鞄いっぱいの京都・奈良 ~文房具と雑貨の旅日記~ 」の続編であることが分かった。カミさんの命により、これもアマゾンで購入した。