135フィルムよりな大きな120(ブローニー)フィルムを使うハッセルブラッド。LeicaやCanonetを使う時とはまた違う楽しみがある。初めてハッセルで撮ったフィルムからバライタ紙に焼いときに浮かび上がってきた時のトーンの出方にちょっと驚いて、以来Leicaなどと合わせてフィルムで撮って自宅で焼くためのカメラとして愛用し続けている。
Hasseblad 503CX
Leica, Ricoh GR1V, Canonet QL17 G-IIIなど135フィルムを使うカメラばかりで撮っていて、Hasselbladもやっぱり欲しいなぁと思っていて、遂に購入。500C/Mが一番人気だと思うけど、その時は初見さんがメンテしたという品を手に入れることが出来て、それが503CXだったわけ。私の場合、結構ガシガシ使うので、やっぱりキチンとメンテされている状態のものを長く使いたかったのでこれに決めた。

Carl Zeiss Planar C80mm f2.8 T*
Hasselblad 503CX本体を買った後、それに合わせる最初のレンズとしてはPlanar C80mmがいいなぁと思っていた、暫く良品に出会えず、本体購入後から数か月後にやっと購入出来た。僕のはC80mmのT*で、次の世代の方がもっとシャープに撮れたりするのかもしれないが私はこのレンズ気に入っている。他の2本の好きなんだけど、このレンズが一番軽いのでチョットご近所スナップしたい時から仕事の荷物と一緒にハッセル持って出張先でスナップしたなぁというときは、まずだいたいこのレズ。
Carl Zeiss Sonnar C150mm f4.0
風景写真を503CXで撮っていると、やはりより望遠側のレンズが欲しくなるというわけで購入。蛇腹フードの治具がC80mmと共用出来て、旅先に持っていくときにはコンパクトになるので助かっている。

Carl Zeiss Distagon C60mm f3.5 T*
今持っているハッセル用のレンズの中から一本選べと言われたら、私の場合はこのレンズ。ヌケがよいというかシャッキっと仕上がるのに柔らかい感じもあるし….。基本三脚をセットして撮ることが多いハッセルだけど、狭い路地が多い京都では、ちょっと広角側のレンズで気軽にスナップ撮影して、自宅でバライタに焼くというのが非常に好きである。


今の会社に転職してから、富山県に出張に行くことがとても多くなった。京都から金沢経由で氷見の出張先へ車で向う途中、早朝5時頃に雨晴海岸に差し掛かった時、あまりの絶景ぶりに驚いた。気嵐が立って、女岩の向こうの富山湾越しに、立山連峰が見える。その圧倒的な美しさに、地元富山の皆さんも仕事前に撮りに来られていた。その後、何度もここに足を運んで撮り続けている。また撮りに行きたい。

更に追及したいフィルムでのモノクロ作品作り

The 1st Mt.Daimonji climbing

Hasselblad503CX テスト撮影

予定変更

フィルムカメラと暗室再整備

帰ってきたCarl Zeiss C150mm f4.0

カメラの小物パーツ収納に便利

Hasselblad CFV II 50C

HASSELBLAD展 (PAPER POOLにて)

アサヒカメラの「今月のあと一歩」に掲載

アサヒカメラ月例コンテストで初の「特選」

’19年春 Hasselblad 503CXと(1)

DIY中もついついHasselblad Manualに手がのびて.....

ハッセルブラッドで撮って、バライタに焼く

京都 夏

Hasselblad 503CX + 自家現像 + 引伸し

Acruさんで、Hasselblad503CXに合わせるストラップ購入

Hasselblad 503 CX 、Planar C80mm 修理完了

京町家暗室 いよいよ本格始動!

ハッセルブラッドで、不具合発生 (2)