駄カメラ4の素晴らしい作品の数々

 先週末、駄カメラ4の展示会を拝見しに行った。とても漱石さん3人分以下のカメラで撮られた写真とは思えない素晴らしい作品ばかり。拝見してチョット鳥肌が…..。皆さんさすがです。凄すぎです。先を急いでいたので、もっとジックリ見たかったけど、やっぱり機材じゃない、確かな技術と、そして色々な工夫を凝らしたんだろうなぁと思う作品に、暫し見入ってしまった。

駄カメラ写真展4

 駄カメラ4の赤城耕一先生の展示作品は、日本カメラの’18年1月号でも拝見できます。最近、カラー現像に興味が湧いてきているのであるが、耕一先生の作品を拝見してしまうと、その意欲が益々増幅されてしまう(あんなスゴイ作品、自分に創ることなんて出来る筈ないのに.......笑)。


 森谷修さんと、Twitterでやりとりする中で、駄カメラの展示会への参加をとのコメントをもらった.......。まぁ、多分森谷さんが冗談めかして、そう言っただけだろう。あんな素晴らしい作品の数々見せられたら、そう思うのが当たり前になります。お誘い頂けただけで僕はもう十分。

 展示会の後は、スキヤカメラさんへ。Summilux 50mm f.14 ver.2を購入させてもらった思い出のお店。今回は、ハッセルブラッド503CXに合わせる備品購入。頼りになります。



スキヤカメラ