このところ、仕事が忙しくなってきて、週末の時間も仕事に当てることが多く、写真があまりとれず
にいたところ、嬉しいニュースが届きました。キャノンフォトサークルで毎月応募している無料モニ
ター募集。去年EF50mm F2.8L USMのモニター募集に当選してLレンズの素晴らしさを実
感したわけですが、昨日キャノンフォトサークルの事務局から電話があって、F16-35mm
F2.8LII USMのモニターに当選したとのこと。
このレンズは、2001年に発売された超広角ズームEF16-35mm F2.8L USMの後継機。
発売は2007年3月だったそうだ。私がこのレンズをモニターしたかった理由は、EOS7sを今年
の1月に購入したからです。今まで使ってきているレンズで一番広角にできるレンズはEF-S
17-85mm F4-5.6 IS USM。しかしこのレンズ、APS-C専用レンズだから残念ながら
フルサイズのフィルムカメラであるEOS7sには装着できない。
EF16-35mm F2.8LII USMを手持ちのデジタル一眼であるEOS40Dに装着するとAPS-Cの画角になるので一番広角側で
も26mm相当になる。これはEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMでもほぼ同じような画角なのでEOS40Dではまだ体験し
ていない超広角を楽しむことができる。
このレンズに興味を持った理由はまだある。最短撮影距離が28cmなので、広角で尚且つ被写体に寄ることができるので、我が家の
猫君たちにグッと近づいて撮って思い切りデフォルメした写真にできるのではないかと思っております。
前回のEF50mm F2.8L USMをモニターできたときは、カミさんと台湾旅行にいく直前にレンズが届き、旅先での撮影を楽しむこ
とができました。今回も丁度よいタイミングといいましょうか、カミさんと来週末に旅行に出ようと計画しておりますた。間もなくこのモニター
レンズが自宅に届くことになっているので、今回も旅先での撮影を楽しんでみたいと思います。