日生(ひなせ)の特大プリプリ牡蠣

 岡山出身のカミさん。お父さんが、今年もまた日生の新鮮な牡蠣を送ってくれた。京都に引っ越してからは、お向かいさんにも毎年お裾分けするようになったのだが、あちらも今年もソロソロ牡蠣をもってきてくれる季節になったと楽しみにされている。特に、お向かいさんの旦那さんが、すっかり日生の牡蠣をお気に召したようで毎年お届すると玄関先とかでお会いすると、かなり感動したしたご様子でご挨拶して下さる。マンションに住んでいた時にはなかったご近所付き合い。こんなところからも近所さんとの距離が縮まっていくのが嬉しい。

 それにしてもである。カミさんの実家から毎年この季節に送られてくる日生の牡蠣は、とにかくデッカイ!

 ↑これで、身の部分の長さが10~11センチくらいです。でも大きいからといって決してオオアジではない。非常に濃厚な旨さ。牡蠣は普通、火を通すと小さく縮んでしまうが、日生の牡蠣はそうではないですぞ。蒸し焼きにした後もプリップリでした(去年も、同じようなこと書いたような.....)。来年もまた楽しみである。



日生でカキオコを食べられるお店