京都の家に暗室を

 今年の10月から京都で家探しを始めて早くも3ヶ月近く経った。週末、京都の物件を巡り、そのまま関西で出張になって、千葉の自宅になかなか帰れない状態が続いていたが、この週末は戻ってきた。
(でも、また今日から関西に向かう)


 この1週間で、購入したい物件には大きな進展があった。購入後の住宅ローンの返済計画を、京都の不動産屋さんと、かなり細かく話し合うところまできた。銀行の事前審査をお願いする書類も作った。


 まだ、今住んでいる自宅の売却は決まっていないが、京都で購入したい家は、候補が絞り込まれつつある。何れに決まっても、やっぱり暗室は欲しい。せっかく、Valoy IIやその他の現像機材を揃えたし、ヤフオクで大四つ切まで対応できるNOVAも手に入ったので、京都の狭い家でも、限られたスペースでなんとか暗室は組めると考えている。

Kyoto Station

 

 今一番購入したいと思っている物件は、2月末には決断しないと、他の人の手に渡ってしまうかも。その場合はまた振り出しで、他の物件を検討せざるを得ない。この1,2ヶ月で最初の山場を迎える。


 いやぁ~、分かってはいたことだが、今の家を売って、移り住む先で家を新たに買うというプロセスは、かなりエネルギーがいる。


 でも、新しい家のことや暗室の計画を考えるのは、楽しいことでもある。あせらずジックリ検討していきたい。