京とうふで湯豆腐(1)

最近、お休みの日に早朝ウォーキングを楽しんでいる。自宅から、気が向くまま京都市内を1時間半から2時間歩き回って、また自宅戻る。
昨朝、万寿寺通りで、お豆腐屋さんを発見。まだ開店前(午前10時からだそうだ)。ダメモトで、「すみませぇ~んん」と、声かけてみたら、女将さん(と思われる方)が出てきてくれて、木綿豆腐一丁欲しいといったら、出来たてのお豆腐を、すぐにパッケージに入れてくれた。

京とうふ_まるまん

持ってかえって、カミさんに見せたら、「お昼は湯豆腐にしましょう」との提案。大賛成である。
昨日の昼食の湯豆腐は、ポン酢と我が家でブームになりつつある広島の牡蠣醤油をブレンドした特性ダレで頂いた。

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お酒は、京都の玉乃光で作った温かいヒレ酒。湯豆腐をフーフーしながら呑むヒレ酒は美味すぎ。

玉乃光でヒレ酒(鰭酒)

ヒレ酒(鰭酒)

より一層寒くなっていくこの季節。毎週週末早朝ウォーキングに出て、お豆腐屋さんを見つけたら、今回の作戦でいこう。お店が開いていなくても、声かけて、一丁分けてもらえたら、その日のお昼は自宅で湯豆腐を楽しむ。いいではないか。

まるまん豆腐(地図)