カメラケースを手縫いで(レザークラフト)

今年の前半から、レザークラフトの通信教育をうけている。中古カメラや中古機材になると、オリジナルのカメラケースやカバーなんかが、買ったときに付いていなかったりするので、自分で作れないかと考えた。
レザークラフト、やってみるとやっぱりそんな簡単にはいかない。でも、すこしづつ自分のペースでゆっくりと作り方をお勉強中。
いつかは、カメラバックとか大きいものも作れるようになりたい。
写真は、教材のポーチなのだが、自分で手縫いで作ってみてから、さて何かこのポーチにピッタリはまるカメラはないかと、リコーのGR1Vを入れてみたら、ちょうど合わせて使っている首掛け用のストラップも折りたたんだ状態で入れて、ピッタリ手のひらサイズで収納できることが分かった。
速写ケースの場合は、ストラップを外に出した方がいいのだろうけど、カバンに入れて持ち歩く場合は、こういう風にコンパクトカメラを収納してから入れるというのもいいかも。
単体露出計も、長めの首掛け用ストラップと一緒に収納するのに丁度よさそうだ。

レザーケース1

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レザーケース3