今月から、購入したばかりのキャノンのEOS40Dを使った撮影を色々と楽しんでおります。
目下のところ、本日投稿いたします写真が、私が個人的に一番気に入っているベスト・ショットです。

Camera: Canon EOS 40D
Lens: EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM
f/16, 20sec, 44mm, ISO-640
Picture style: Landscape
White balance: Shade
With Velbon Neo Carmage 643Q & Velbon QHD-62Q
ライブビュー機能を使って、遠景を10倍に拡大し、干潟の向こう側の灯りが集中している近辺にMFでフォーカスしてみました。ホワイトバランスは、日陰に設定して撮影。
Photoshop ElementsのRaw現像機能で色温度を微調整した後にJPEG化。
さらにJPEG化した後で、Photoshop Elementsで明るさを補正しました。
谷津干潟の向こう側にある「船橋ららぽーと」付近からの灯りに照らし出された干潟の様子を捉えてみました。
好みの問題もあると思いますが、ホワイトバランスで空の色に少し温かみを持たせたこの色合いが私は気に入りました。
また、ISO感度を640としましたが、ノイズがかなり少な目なのには驚きました!
EOS40D購入前から使っていたCyber-Shot DSC-F717だと、ISO感度を上げるとどうしてもノイズが多くなってしまいました。
デジイチとコンデジの差を実感しました。
ノイズがかえって良好な雰囲気を醸し出すこともあると思いますが、ノイズを少なくしたくて、尚且つ光量が少なく、絞り値をあげて被写界深度を深くしたい場合、どうしてもISO感度を上げたときの性能が問われると
素人なりに理解しているつもりであります(間違っているかな)?