京都の市街地にある自宅を出て、阪急京都河原町駅かJR京都駅から各駅停車でちょっとした旅行気分で大山崎に向かう。それが週末の一つの楽しみになりつつある。
山喜には、ナダール/京都大山崎の林さんお勧めの「大人のかき氷」がある。
まずは、お好み焼き。少し時間をかけてジックリと焼き上げてくれたフックラとしたお好み焼き。週末の昼下がりにゆっくり頂くのがよい。とても美味しかった。
そして待望の大人のかき氷。普通の甘いシロップと、ウィスキーのシロップ。ウィスキーのシロップは、「山崎」「白州」「響」から選べる。
ナダールの林さんが力説していたのは「山崎」のかき氷を900円で頂けるということ。普通にBarとかでサントリーの「山崎」を発見してロックを頼んだら、今はもう900円なんかではオーダー出来ないだろう。そうなんだよな。水割りの水が全部氷になっていると思ったらあまり違和感なく食べられる。最後の方は、ウィスキーと甘いシロップを混ぜた状態で頂いた。こうして食べてお美味しかった。今回私が選んだウィスキーは「白州」だった。次回は、やっぱりご当地「山崎」のかき氷を楽しんでみよう。
山喜を出て、向かった先はナダール。現在展示中の一人一展に参加中。今回参加されている皆さんの作品に感想メモを書かせて頂いた。私がいた間に、近くで編み物教室をやっている方が、一人一展に参加されている方の作品を観に来られた。お自宅がサントリーカーブのお近くということで、林さんと鉄道写真のことでちょっと盛り上がっておられた。
今年は、ナダールの展示に参加するのはこれが最後だろう。今年の秋と冬は、ニッコールクラブのフォトコンに応募する作品作りに集中する。