キャノンさんのモニターに当選!

今週、チューリッヒ滞在中に嬉しい知らせが届いた。
キャノンのモニターに応募していたのだが、携帯電話にキャノンさんから連絡が来て応募していたモニターに当選したとの連絡。
当選したのは、EF50mm F1.2L USM。絞り開放F1.2という普段使っている標準ズームとは比較にならないくらいに明るいレンズで、尚且つLレンズ。
昨日帰国したら、レンズが届いていた。今月22日までに返却。その間に撮影した一枚を2L判でプリントして提出することが条件。
よいタイミングで届いてくれたと思っている。来週半ばからお盆休みを返上した代休をもらうこととなっており6日間の予定で、我々夫婦には癒しの地であり何度も訪れている台湾で休暇を楽しむ予定。
その後帰国して、すぐに再び欧州出張となるが、この出張には残念ながらこのレンズを持っていくことができない。欧州出張から帰国するのが返却期限日前後になるからだ。
とりあえず、この週末自宅のネコ君達の写真を沢山とって、台湾では茶藝館や市場のレポート、街角スナップ撮影などに使ってみて、特に普段使っている標準ズームレンズとボケ味がどう違ってくるのか検証してみたい。
それにしても、この単焦点レンズはデカイ!
以下の写真にあるとおり、普段使っているシグマの50mmマクロ単焦点レンズと比べるとはるかに大きいし、重量感たっぷり。ただし、72mmという大口径ではあるものの、長さは普段使っているフィルター系67mmの標準ズームレンズよりも短いので、コンパクトで普段使っているカメラバックにスッポリ納まってくれそうだ。

 

50mm単焦点Lレンズのモニターに当選