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デロンギ用のコーヒースタンドをDIYで作った様子を伝えるブログ記事を先日アップしましたが、Delonghiから嬉しいご褒美が届きました。
Delonghiの全自動コーヒーマシンを購入した後で、アンケートに答えて、購入した Magnifica S の写真付きのTwitterやブログの記事をアップしたら、デロンギから、なんとなんと、コーヒー豆が250g入った袋が、5つも送られてきましました。定価総額で7,000円以上のセット。これは嬉しい。
今回送られてきた豆は、イタリアのMusetti (ムセッティ) 社の製品。袋にDelonghiのロゴが入っており、Delonghiの公式ショップの製品が、プレゼント商品として送られてきました。両社ともイタリアの会社ですから、仲良くコラボされているのでしょう。
送付箱に入っていたパンフレットの解説によると、Musetti社は1934年、イタリアはエミリア ローマニャ州ピアチェンツァにて創業。20か国以上のコーヒー豆を吟味して、イタリアの伝統的な製法を踏襲しつつ最新の焙煎システムで厳選されたブレンドを提供しているそう。「正真正銘のイタリアンエスプレッソ」とのことなんでエスプレッソが好きな私にとっては期待が高まる。
- エボリューション : クリーミーでエスプレッソ向き。
- ロッサ : ROSSA=「赤い」。カプチーノ向け。
- クレミッシモ : =最もクリーミーな…。エスプレッソ向け。
- パラディッソ : フルーティな味。カフェ・ジャポーネ向け?
今回送られてきた豆は4種類
これまで、うちのコーヒーはKaldiの製品ばかり。今現在私はKaldiのエスプレッソブレンド(深煎り)でエスプレッソやカプチーノを、家内はモカブレンド(比較的浅煎り)でラテ中心で飲んでいる。特に豆にこだわってどうのこうのということは一切なかった。でも、今月コロナ対策お家にいよう勝手にキャンペーンで、Delonghi Magnifica Sを購入したことで、コーヒー豆の違いや挽き方、淹れ方の違いでコーヒーの味がどのように変わるのか、俄然興味が湧いてきた。
今回Delonghiからもらった豆は、Delonghiの全自動コーヒーマシンに適したものであろうから、これからはMusettiの味をベンチマークとして色々な豆を比較して自分の好みの豆を探し求める旅を始めたい。