キャノンDO望遠レンズで海老川河口を撮影

先週末に購入したDOレンズを使って、色々なシーンを撮影する練習を始めました。
以下の写真は、船橋市の海老川河口(ららぽーと付近)にて、焦点距離130mmと300mmで撮った場合での比較です。

海老川河口(130mm)
Camera: Canon EOS 40D
Lens: Canon EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
130mm, f/5.6, 1/800sec, ISO 200
 

海老川河口(300mm)
Camera: Canon EOS 40D
Lens: Canon EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
300mm, f/5.6, 1/800sec, ISO 200

出港する船が動いているので、正確な比較にはならないです。
300mmの写真を、先に撮っています。ブイの位置と大きさである程度比較できると思います。
やはり、300mmだと、被写体がかなり大きく写ります。EOS40Dの撮像素子はAPS-Cですから、35mm換算だと480mm。ですから大きく写って当然といえば当然ですが、いままで17-85mmの標準レンズ中心で撮ってきているので、私個人的には、とても大きく写っているように感じます。
この写真、一脚や三脚は使用しておりません。ほとんどブレておりません。このレンズの手ブレ補正機能は、同じ3段なのに今まで使ってきたEF-S標準レンズよりもすごく効きがよいように感じます(気のせいかな)。
色合いも悪くないです。
コンパクトさ(全長99.9mm)も相まって、これから、かなり色々なシーンで活躍してくれそうです。