昨日は、駄カメラ写真展の懇親会に参加。過去のブログ記事にある通り、デジタルカメラばかり使っていた10年前、フィルムカメラで撮って、フィル現像、引き伸ばし作業をやってみたいと強く思い始めたのは、赤城耕一さんの著作に出会ってから。アサヒカメラの連載記事も非常に楽しく読ませて頂いている。
昨晩は、その赤城先生とご本人と結構な長時間に渡って、ライカ、キャノネットQL17GIII, 現像のこと、アサヒカメラのこと、業界の裏話など非常に多岐に渡って色々とお話頂いた。もうこの上ない幸せ。改めて、フィルムカメラと手焼きのプリントにのめり込んでいきそうな......。
赤城先生、有難うございました。本日のソラリスさんでのトークショーも楽しみにしております。