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愛知県からやってきた喫茶店
愛知県からやってきて、2019年に出来た比較的新しい喫茶店。でもスッカリ人気店に。昭和レトロな雰囲気がとても気に入った。
京都御苑から中立売通りへ
先週、京都御苑で梅を撮って、北野天満宮でも紅白梅を撮ろうと思って、中立売通りを抜けて堀川中立売のバス停からバスに乗って北野天満宮まで行こうと思った。ちょうど昼時でもあったので、Googlemapで最寄りで飲食出来る場所がないかとみたら、喫茶ゾウが目にとまった。バス停に行く途中にある。
京都駅や四条烏丸、四条河原町などからはかなり離れているし、繁華な場所とは思えなかったから、きっと空いているだろうと思って実際お店の前まできてビックリ。行列だった。その日は諦めたがショーケースの中のカスタードプリンが気になった。帰宅して、もしかしてと思って『プリン本』を確認したらやっぱりありました。
喫茶ゾウは、愛知県は西尾の「今井醸造」さんが始めたお店で「ぞうめし屋」「喫茶ゾウメシ」に続いて京都に進出されたそうだ。
本日、ちょっと早起きしてバスで堀川中立売に向かった。今度は午前10時前についたので、すんなり入店。愛知県から来たお店とくれば、やっぱりありました小倉トースト。しかし、プリン好きの私としては主食は甘くない方がよいとお思ったし、朝なのでそんなにガッツリ食べる気もなかったので、ちょこっとキーマカレー、プリンと暖かいチャイをオーダーした。
感覚的には、『Okaffe Kyoto』さんの”大人のプリン”を比較的甘さ強くしたような感じ。誤解なきよう付け加えますと、Okaffe Kyotoさんのプリンはかなり甘さ控えめでカラメルのホロ苦さと珈琲と合わせることを最優先にされているような感じなんで、それと比較してという意味なので、決して甘すぎるわけではないです。口に入れて時には「おッ、固めだ」と思う。固めかつ少しネットリした感じ。生クリームが配合されているのかも。朝ごはんのキーマカレーをご飯茶碗一杯分の小さ目にした理由は、プリンのサイズが大きそうだったからだ。実際、大きめだった。
昭和な感じタップリ
お店が出来たのは2019年だそうで、比較的新しい。お店そのものは、昭和の時代から続く喫茶店だったのだろう。そのテンポを今井醸造さんが購入されたのだろうと思います。
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Kissa Zou (Cafe Elephant)
Coming from Aichi in 2019. Relatively new cafe in Kyoto. But the architecture itself must be elder, taking over from previous owner. Keep the feeling of typical 1960′ – 70’s cafe style.
Relatively harder feeling of Pudding
Two weeks ago, I enjoyed the shot of plum flower with Nikon Z7II at Kyoto Gyoen National Garden.
Then I intended to move into The Kitano Tenmangu enshrines to take another Plum flower. On the way, on Nakadachiuri-Dori street, I came across the nice Kissa Zhou, finding out the pudding in menu show case. However, the cafe was completely full with the queue. Considering Covid-19 issue, I gave up.
And this week, again I went to the cafe and enjoyed the nice pudding.
Relatively bitter caramel source. Therefore the combination with relatively sweeter Chai was very good. The pudding itself, I felt that fresh cream or something, which increase the viscosity, might be included. It is good taste, getting relaxed in 1970’s retro modern atmosphere.