Okaffe Kyoto(綾小路通り)
オッサンのくせに、甘いものが好きな私。特に、プリン、シュークリーム、バームクーヘンが三大甘味好物。
プリン本に紹介されているお店。とりあえず、京都にあるお店から行ってみることにした。
記念すべき一軒目は、Okaffe Kyoto。大阪の勤務先の女性陣にプリン本を見せたら、こちらがお勧めのカフェのうちの一軒であったことと、週末気軽にカミさんとランチの後にいける場所であったことからまずこちらに行ってみることにした。
行った日は、とにかく暑かった。40°いくんではないかという時間帯に家を出てランチの後、Okaffe Kyotoへ。
最初、お店がどこにあるのかよく分からなかった。表の通りから細い路地を抜けていく。なんかちょっと異空間にワープするような感じ。
こちらは、有名なバリスタである岡田章宏さんのお店だそうで....。お店に入って、なぜ会社の女性陣が推薦したか理由が分かった。コーヒーの味への期待だけではない。岡田さんは、イケメンだ……以上(笑)。
気温が低ければ、岡田さんに淹れてもらった熱々のコーヒーを楽しみたいところであったが、何せお伺いした日は暑すぎた!
たまらず、お店に入ってすぐにアイスコーヒーとプリンを頼んだ。
あくまで、MINOCAME個人の感想です。
食べてみてビックリ。かなりプリンの常識を覆すプリンと言えるかも。プリン本の解説で、このプリンは男性ファンが多いとあったが、納得である。プリンの食感は、プリンとしてはかなり硬め。プリンの生地にスプーンを入れるとちょっと抵抗を感じる。今まで食べたことがあるどのプリンとも異なる感覚。カラメルに相当浸している(?)のかプリンの内側の色も濃い。しかし、これが実に美味いのだ。卵のコクを感じつつサッパリ。これが暖かい珈琲と一緒だとどんな感じなのか、是非とも味わってみたい。次回はもう少し、気温が下がってからお邪魔したいと思います。
見た感じも綺麗。特に、カラメルの色の濃さとサクランボ、白い色のクリームとのコントラストがよいと思う。
お店の人会話を楽しめそうなカウンターの席と、ゆっくりくつろげるソファー席、そして友達やカップルできてゆっくり話しながらコーヒーを楽しめそうなテーブル席。全体的に落ち着いた雰囲気で外には安らぎを感じるお庭。家に近ければ夕食の後にフラッと寄るのにもよさそうな感じでした。
さて、次回はどのお店のプリンを楽しもうかな?
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